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【大阪市都島区】歯茎の腫れが治らない…実は“歯とは別の原因”かもしれません

こんにちは。大阪市都島区のあゆみ歯科クリニック京橋の院長、野田です。本日は、「【大阪市都島区】歯茎の腫れが治らない…実は“歯とは別の原因”かもしれません」について詳しくご説明いたします。

歯茎の腫れは、多くの方が経験する口腔トラブルの一つです。多くの場合、歯周病や虫歯がその原因とされますが、実は歯とは関係のない“別の要因”が隠れているケースも少なくありません。こうした見落とされがちな原因に気づかないまま過ごすと、腫れが長引くだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。今回は、歯茎の腫れがなかなか治らない方に向けて、考えられる“歯以外の原因”や適切な対応方法について詳しく解説していきます。

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歯以外にもある?歯茎の腫れの意外な原因とは

痛む歯を抑える女性

歯茎の腫れ=歯周病というイメージが強いかもしれません。しかし、実際には他にもさまざまな原因が潜んでいます。たとえば、ストレスやホルモンバランスの乱れも、歯茎の腫れを引き起こす要因の一つです。特に更年期や妊娠中の女性では、女性ホルモンの影響により歯茎が腫れやすくなる傾向があります。また、糖尿病などの全身疾患によって免疫力が低下し、炎症が起こりやすくなる場合もあります。

さらに、口腔内の清掃状態が良好であっても、咬み合わせの異常や無意識の食いしばりによって、歯茎に局所的な負担がかかり炎症が生じることもあります。あるいは、親知らずが骨の中で埋まったまま成長している場合、その周囲に炎症が起こり歯茎が腫れることもあります。これらはレントゲンなどでしか確認できないため、自己判断では発見が難しいのです。

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なぜ歯科医院での受診が重要なのか

歯茎の腫れが長引いている場合、「そのうち治るだろう」と放置してしまう方も少なくありません。しかし、見た目には治っているように見えても、実際には炎症が慢性化していたり、歯の根や骨に感染が広がっていたりすることがあります。特に痛みがないまま静かに進行する慢性の炎症は、気づいたときには手遅れになっていることもあります。

また、口腔内だけでなく、全身的な疾患のサインである可能性も見逃せません。糖尿病や白血病などの血液疾患、さらには自己免疫疾患の初期症状として歯茎の腫れが現れることもあります。こうした背景を見極めるためには、歯科と医科の視点をあわせた総合的な判断が求められるのです。

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適切な診断と治療の流れについて

歯茎の腫れが続いている方には、まずレントゲン撮影や歯周ポケットの検査を通じて、見えない部分の炎症や骨の状態を確認します。また、必要に応じて血液検査やかみ合わせのチェックを行い、口腔内外にわたる原因を丁寧に探っていきます。腫れの原因が歯周病であれば、歯石除去や歯周ポケットの洗浄、歯の根の治療などを行いますが、原因が全身疾患であれば、医科と連携して対応します。

また、再発を防ぐためには、日常生活の中でのセルフケアも非常に重要です。正しい歯磨きや食生活の見直し、ストレス管理など、患者さまのライフスタイルに合わせたアドバイスを行いながら、症状の改善と再発予防の両面からサポートしていきます。

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大阪市都島区で安心して通える歯医者をお探しなら

当院では、患者さま一人ひとりの症状に合わせた精密な診断を行い、「なぜ腫れが治らないのか」を一緒に考え、根本的な改善を目指しています。一般的な処置だけでなく、咬み合わせの調整や生活習慣のアドバイスなど、総合的な視点でサポートを行っています。何度も腫れを繰り返す、なかなか治らないといったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

歯の健康を維持するために、定期的な受診を心がけましょう。 以上、大阪市都島区のあゆみ歯科クリニック京橋の院長、野田でした。